MENU

【ライティング質問回答】文章とかワードって、どうやって考えてるんですか?

こんにちは、リリーです。

先日商品をご購入いただいた方からご連絡がありまして、

『リリーさん、文章とかワードってどうやって考えてるんですか?』と。

私も情報発信をスタートしたとき、
めっちゃ疑問でした。

みんなどうやったらこんなに文章書けるんやろーとか、
どうやったらこの言葉思いつくんかな、とか。

でも、
実はこの考え自体が間違いだったんです。

ほとんどの発信者、そしてライティングが超上手な人ほど

”自分で文章は考えていません。”

いい文章をリサーチして、ストックして、
それを自分の発信に使っているだけって感じですね。

正直センスとかじゃないんです。
誰でも簡単にできます。

どっちかというと、
九九とかの感覚に近いですね。

九九って決まった公式を覚えるだけじゃないですか。
あれに近いです。

・ルールを覚える。
(文章の型を学ぶ。そしていい文章はストックする。)
↓↓
・それを使って少し応用する。
(自分の発信に使ってみる。アウトプット。)

ほぼこの流れです。超簡単。
やればやるほど力がつきます◎

受験勉強や、あるいは会議資料の作成とか
そんなのよりよっぽど簡単。

しかもやればやるだけ結果が出る。
そして目に見えてお客さんの反応が変わるので、超楽しい。

結果的に、
私はブログから集客をして、年収3,000万円を達成できました。

やったこととしては、文章を書いて、
お客さんにそれを読んでもらっただけです。

一度書いた文章は365日24hウェブ上で働いてくれるので、
私が寝ている間にも仕事をしてくれます。

その結果、
4年前に書いたブログから、今でもお問い合わせが入ったりしますね。

もはやこの記事いつ書いたっけ!レベルです。
それでも働いてくれるんです。

文章は資産です。
時間と場所を超越することができます。
(ちなみにこの文章もマンガからとってきたもの。)

海外にいる人に文章を届けることもできるし、
私たちは文章があるからこそ数百年前のことを知ることができる。

文章って本当に神ツールだなと思いますし、
これを使いこなせる人と、上手く使いこなせない人では
発信の内容の濃さ、格差がかなり広がります。

あと、動画で価値提供するのも魅力的ですが、
最初からYoutube撮影とかってちょっとハードル高くないですか?

動画の撮り直しって面倒ですが、
文章ならdeleteキーを押すだけで簡単に修正できます。

だからこそ、
まずはライティング力を極めるのがおすすめです。
(ハードル低いものからスタートするのがおすすめ。挫折せずにすみます)

なので、
繰り返しにはなりますが、

文章は本当に神ツールだということ。
そして文章をいちから考える必要は全くないということ。

もし仮にですが、
自分で書いた文章を100%にした場合、
超つまんない文章になります。笑

というのも、
元々わたしはライティングのセンスが皆無でして、
数年前の文章なんてゴミみたいで読めたものじゃないです。

例えばこんな感じ。
↓↓

〜がありました。
〜でした。
〜だと思いました。
面白かったです。

みたいな。笑

え、誰??幼稚園児が書いた?みたいな文章です。

それでも、いまブログとか書けているのは

ライティング=技術 であって、
ライティング=センス ではないからなんですよね。

センスではなく技術。ということは、
技術さえ習得してしまえばオッケーです。

しかも、
今日はその方法を具体的に4つほどお伝えします。

今回ご紹介する方法を継続したら、

使える言葉もガッツリ増えて、
そしてライティング力が爆上がりします。

文章だけで稼ぐことだって楽勝です。

超簡単な方法なのでぜひ試してみてくださいね。

ではご紹介します。

 

最初から難しい方法で攻めると、
うおーーやりたくね〜ってなるので

まずはハードル低い方法から。
↓↓

目次

ケータイにKindleアプリを突っ込んで、マンガを読む

これが正直1番手っ取り早いです。
文章大苦手の私でも、楽しく継続できてます。

ケータイにKindleを入れておけば、
いつでもどこでも手軽にサクッと漫画読めちゃいます。

ダウンロードしておけば機内モードでも読めますし、

飛行機の中でも、
新幹線のあの電波悪い中でも読める。

そして書籍じゃなくって漫画ってところがミソなんですよね〜。

文章苦手な人とか、あまり得意ではない人が書籍から入ると目眩がします。

私は書籍からチャレンジしましたが、

案の定1ページだけ読んで、たくさんホコリを積もらせました。いわゆる積読です。

本屋とかでどの本にしよっかなーと選んでる時、あとは購入したときの
あのワクワク感はどこに行ったんだ!ってくらい、家に帰ってくると読書する気がなくなりますよね。不思議です。

なので、
何が言いたいかというと

本読もう!ってなったのに、結局1冊も本読めないくらいなら
まずは絵も書いてあって読みやすい漫画から入りましょう。

漫画に書いてある文章で、
この言葉素敵だなと感じるものや、
あとは分かりやすい表現。

このあたりをメモ帳なり、
スクショして写真に残すなど

漫画には書籍にない良さも備わっていて、
それは絵があることでキャラクターの感情が読み取りやすいです。

あ、今こういう感情なんだな、っていうのが手に取るように分かるので入り込みやすい。

結果、どの場面で自分も心動かされたのか?と把握しやすく、
その流れを自分の発信に活かすことができます。

どうやったら人の心が動くのか?を、
文章+絵で学んでいく感じですね。

ブログや情報発信ビジネスは、
基本的にお客さんの心を動かすことが超大事です。

お客さんの心が動けば、サービスや商品が売れます。

なので、
その感情の動きを漫画を通じて学んでいく感じですね。

どんなワードをどんな場面で使っているのか、
それを、たくさんストックしていきましょう。

漫画では普段使わないような綺麗な表現が入っていたり、
いかに端的に伝えるか?という部分が工夫されているので、非常に学びになります。

noteのマンガ感想文を読む

漫画いちから読むのすらめんどくさー!って人におすすめの方法。

その方法はこちら。

noteのマンガ感想文を読みましょう。です

これ超勉強になります。

マンガをいちから読まなくても
内容をまとめてくれいたり、
印象的な部分を抜粋してくれているので理解しやすいんです。

リンクはこちらから
↓↓
【noteマンガ感想文】

中でも読みやすい記事を見つけたので、
それもシェアします。
↓↓
【noteマンガ感想文オススメ記事】

この記事のどこがいいかというと、
印象的な場面をまとめてくれているのも良さなのですが、

それ以上に感想文の文章の流れが自然すぎる。上手い。

硬さがないんですよね。

この方のマンガ好き感が文章に乗っかっているというか、
感情が溢れ出しているのが素晴らしいですよね。

こんな感じで、いい文章を見つけたらメモしておいたり、
音読するのおすすめです。

表現豊かな小説を読む

小説って、本当にワードの宝庫で、
そこらじゅうにいい言葉や表現が散りばめられています。

例えば、
村上春樹さんのカンガルー日和とかオススメです。

比喩がかなり多く使われていて、
それをストックして実際に使ってみると、表現の幅がかなり広がります。

ワードストックしながら読み進めると、
全然ページが進まないくらい、言葉の宝庫って感じですね笑

個人的にマンガを読むのも好きなのですが、
今では小説を読むのも好きになりました。

まさか読書が仕事の一環になると思わなかったので幸せなのですが、
読めば読むほど文章力上がるのでぜひ試してみてください。

セールスレターからワードストック

最後はこれです。

セールスレターからのワードストック。

広告とか、本の帯とかもレターのようなものです。

あとはBrainやtipsを覗きに行ったり、
企業の商品販売ページにアクセスしてみたり。

世の中に『商品を売るための文章』って山ほど転がってます。

なので、
そこからパワーワードを抜き取る感じですね。

Xのポストの冒頭の部分とかにパワーワードが入っているパターンも多いので、
それもチェックしておきましょう。

まとめ

いろんな方法をご紹介してきましたが、
普段からコツコツワードを収集して使うようにすれば

必然的にライティング力って上がります。

私のような文章が嫌いだったような人間でも、
毎日ブログとか書けるようになります。

もし需要があれば、
私が普段から集めているワードをプレゼントしようかなと思うので、

こちらからご連絡くださいね!
↓↓

https://marketing-lily.com/p/r/IEFgOsfY

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次