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失敗したらどうしようと、不安で仕方なかった昔の私へ

こんにちは、リリーです。

最近ちょっとやってみたいなーということがありまして。

物販関連のことなのですが、
若干リスクあってやろうかどうか迷ってたんですよね。

リスクあるって言っても、
死ぬとかじゃないので正直リスクではないのですが。
(お金失うとかは辛いですが、でも死ぬこと以外はリスクじゃないと思ってます(^^;;)

で、その時に思ったのが

そういえば起業する前は、異常にリスクや失敗を恐れまくってたなと。

起業=リスク。こわい。
みたいな。

いま思うとオバケじゃないんだから。って思いますが、
なんせとにかく起業を恐れていました。

得体の知れないものだったり、
自分自身が体感したことのないこと、知らないことって怖く感じます。

要は知らないだけなんですよね。
知っているか知らないかです。

小さい頃、わたしはディズニーやUSJのキャラクター(着ぐるみきて歩いてるやつ)が
こわくて仕方なかったのですが、

あれは、小さい子からすると、
人間とは違うよくわからん個体だからこわいんですよね。

大人になってから着ぐるみを怖がる人ってまあいないと思います。

起業も同じでした。
単に私が起業に関して知らなかっただけなんです。

知らないからこわい、
こわいからできない。
失敗したらどうしようという不安が押し寄せてくる。

もったいない時間を過ごしてきたなあと。

失敗したくないからこそ、
最初はリスク低いと言われている、物販ビジネスからスタートしました。

続けていたら、月に200万円くらい稼げるようになって成功しました。

これは良かったのですが、
上手くいってしまったからこそ、
物販よりもリスク高いものに全くチャレンジできなくなってしまったんです。

失敗したら嫌だな、カッコ悪いしなとか
失敗イヤイヤ病にかかりました。

頭の中では、
ちょっと失敗したところで余裕でしょーと思いつつも、
いざ動こうと思ったら動けない。みたいな。

失敗したって良いんです。
むしろ失敗からしか成功は生まれないので、
どんどん失敗しましょ。って感じです。

昔の自分に何か言えるとしたら、

『もっと積極的に失敗して大丈夫なんだよ。』
ですかね。

なんとかなるから大丈夫。
やりたいようにやればいい。

失敗するからこそ、
これじゃあダメなのか、と理解することができ、
そこから改善することができます。

これを繰り返すと、
誰でも上手くいくようになります。

自転車は怖いものだから。
といって、乗ってみない人は一生乗れないのと一緒ですね。

失敗した分だけ成功する。
って言いますが、あれは一理あると私は思います。

人生を振り返ってみると、
失敗したことや、リスクあることに飛び込んだ時こそが人生で1番成長のタイミングで、

生きてる。って実感できてたなと
そう思いますね。

定期的にダメージを受けることって大事です。

うわ、私はこんなにできなかったんか、とか
これきっつー。やりたくないなあとか

日々いろんな感情があると思います。
超大事な感情です。

あと、フルマラソンとか走るといつも大ダメージ受けます。

身体的なダメージもそうですが、
精神的なダメージですね。

途中で走るの辞めたくなる気持ちが強すぎて、
自分の意志ってこんなにも弱いんかと。

負けるの嫌なので最後まで走りますが、
気持ちの弱さに気づいて毎回ダメージというかショック受けます。

でも、
これがあるから良いんです。

人生に色がつきます。

白黒だけの、変化もダメージもない人生って、
死ぬ時に1番後悔するんじゃないかなあと私は思います。

人それぞれだとは思いますが、
もし昔の私のように失敗を恐れてる人がいるなら、

それは成功への大事な大事な1歩だと思って踏み出してみてほしいですね。

絶対世界変わるので。

失敗を恐れず、
びびった時こそチャンスだと思って

ガンガン飛び込んでいきましょう。

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