こんにちは、リリーです。
先日5泊6日でふらっとオーストラリアに行ってきました。
日々の仕事はほぼ仕組み化しているので、いつも気まぐれで旅に出ちゃいます。
スタッフに、あれ?今どこにいるんですか?なんて言われることもしばしば。。
で、今回私が行ったのは、オーストラリアの中でもメルボルンという、”世界一住みやすい都市”と言われる場所です。
(実際に私も5年ほど前に住んでいた、大好きな街でもあります。)
カフェとアートの街でもあり、建物を見るだけでも圧倒されます。アートが好きな人にとっては、一生散歩できるくらい、ワクワクが止まんない街です。
最高の時間だったので、今回はその時の体験をシェアしようかと。
写真もたくさん撮ったので、入れていきますね^^
右の方に写っているのが、『トラム』と呼ばれる路面電車のようなもの。
オーストラリアに住んでいた頃は、職場に行くのに毎日乗ったなあと懐かしくなりました。
あとは今回は母も一緒に連れてきました。終始テンション高かったです。
これは有名なカフェのクロワッサンです。
どこ行ってもクロワッサンが最高に美味しいのですが、ここのは特に最高。いつも長蛇の列です。
アートも最高ですよね、
ど派手なビルがたくさん並んでいたり、建築物の形が見たこともない感じだったり、
歩いているだけで超テンション上がります。
で、今回宿泊したのがリッツカールトン。
1泊10万円以上しましたが、どうせ泊まるなら思いっきり贅沢したかったのでいい部屋を選びました。
こういうのがまた仕事のモチベに繋がったりしますしね。
で、とにかく部屋に置いてあったチョコが美味しかった!
っていうのは冗談で、
接客含めすべてのサービスが最上級でした。
具体的には、
細やかなカスタマーサービス(必要な備品はないか、翌日タクシーは要るか?ご飯のアレルギーはないか)
抜け目なく聞かれました。
あとは24h使えるジムも最高に嬉しかった。
夕暮れ時の景色が最高でしたね。
起業したときは、まさかこんなところでトレーニングできるなんてこれっぽっちも思ってなかった。
親だけじゃなくて、兄弟やスタッフも連れてきたいなって思いました。
3日目?4日目?くらいには、現地のお客さんと焼肉食べに。↓↓
『Australian beef最高だよ!』って言ってまして、
信じて食べたらびっくりするくらい美味しかったです。神でした。
ただ、帰り際にメニューを見たら、『飛騨牛』って書いてあってひっくり返りそうになりました。
ただ、
お肉がどうであれ、
ビジネスを通じて出会ったお客さんと、
こうやって現地で一緒にご飯を食べる。
ビジネスの話はもちろん、家族の話や友達のこと、これからの将来のことにも話が弾む。
こんなに生きてて幸せなことないなと、
起業して本当に良かったなと思う瞬間でした。
起業する前は、
『自分の力でお金を稼ぐ』
ってことだけに憧れて、
ちょっと稼げるようになった後は、
『もっと稼いで家族や仲間を幸せにする』
ってことを目標にするようになって。
最初はジュース1本買うのすら難しい時もあったけど、
でも必死に1日1日を大事に行動していたら、自分が気づかないうちにすべて叶ってました。
私が今回ふらっと海外に来たのも、一応ちゃんとした理由があります。
・お客さんと現地でビジネスの打ち合わせ
・海外のいま流行りのビジネス視察
・親が元気なうちに親孝行しておきたい
・私がやりたいことを全力でやっているところを、仲間に背中で伝えていきたい
・私のように、自分の夢を叶えられる人を増やしたい
これが理由で、そして私の価値観でもあります。
ビジネス頑張ってるけど、忙しすぎて自分の時間を取れなくなっている人、
サラリーマンとして働いて、自分のやりたいことに蓋をしてしまっている人。
いままでいろんな人を見てきました。
私もサラリーマンのころは毎日家と職場を往復するだけの日々で、生きている心地がしなかったです。
『これで私は歳をとって死んでいくのか、、』と嫌気が刺して起業したわけですが、
世の中には私と同じ思いで、いまも嫌々仕事を続けている人が多いと思うんです。
だからこそ、
知識やスキルがなくても、
特別な人脈や大金がなかったとしても、
新しいことを小さくスタートして、
周りに何を言われようがコツコツ継続すれば、理想の生活は手に入るんだよって伝えたいです。
これからも、
一緒にチャレンジできる仲間を増やしたいですし、そのために私もチャレンジを続けます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ感想をもらえたら嬉しいです。
1通1通大事に目を通してます^^
また記事書くので、楽しみにしていてください!
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