こんにちは、リリーです。
突然ですが、
こんな感じのマンガを見かけたことはありますか?
・・・。
そうです、進研ゼミです。
なんか懐かしい感じしますよね。
無意識に手に取って読んでしまう、
そして、気づけば最後まで読み切ってた。
って人、結構多いと思います。
(私もそのうちの1人。笑)
で、
実は進研ゼミの漫画には
マーケティングにおける超重要な技術が使われていまして、
この技術を使うと、一気に収益UP、
そしてファンを増やすことができます。
ライティングのお仕事をしている人はもちろん、
今からマーケティングにチャレンジしてみたいなあという人も絶対知っておくべき技術なので、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
それでは本題に入っていきます。
↓↓
先ほどもお伝えしたこのマンガ。
必ずって言っても良いくらい、
進研ゼミの教材にくっついてきますよね。
私も小さい頃に、
この類のマンガを読んだり、付録で遊んだりした記憶があります。
(教材はほぼ手をつけずだったので、親にめっちゃ怒られたw)
で、印刷代も、資材代もかかるのに、
進研ゼミはなぜこのマンガを配布していると思いますか?
その理由は、、
マンガを配布することによって、進研ゼミはより儲かるからです。
・・ん?どういうこと?
って思う人もいるかもしれません。
なぜ儲かるか。
そのポイントを紹介します。
1つ目は、マンガを作ることによって、
よりお客さんを濃いファンにすることができます。
マンガを使い、ストーリーで伝えることによって、
よりお客さんの心にメッセージを届けることができます。
有名どころの漫画ですと、
例えばワンピースとか、ドラゴンボールとか。
悟空が、敵と必死になって戦いながら、
『カメハメハーーーー!!!!』
って、迫力のある絵と、そして文章がセットになっているからこそ、
大人も子供も感動したり、
心動かされるんですよね、、
文字だけでなく、絵+セリフで伝えることにより、
視覚的にメッセージを伝えることにより、
より読者に内容が伝わります。
お客さんに伝わる、響く=感情を揺さぶることができる。
ということでして、
私たちが商品を買う時も、
そして誰かのファンになるときも、
『この商品手に入れたいな〜』
『この人かっこいいな、こんな風になりたいな』
って、感情に変化が起きるからこそ行動につながるんです。
なので、
お客さんに何かしら商品を販売したい、
ファンになってもらいたい、
というときは、
ストーリーを使って話を伝えましょう。
人って、直接言われると嫌なことでも、
間接的に言われると話を聞けたりするんです。
例えば、親に
『いいかげん勉強しなさいよ!!!』
って言われたらめっちゃ腹が立つと思うのですが、
そうではなくて漫画の中で、
勉強ができるAという青年が、Bという青年に
『勉強できるとめっちゃモテるんだよ、絶対勉強しておいた方がいいよ!』
と伝えている場面があるとするとどうでしょうか?
自分のことを直接批判されていないので嫌な気持ちにはならず、
あ、ちょっと勉強やってみてもいいかな。という気持ちになるんです。
なので、伝えにくいことこそストーリにしてしまって
相手を傷つけない形で行動させる。
これが大手も実際に使っているテクニックですね。
ブログではもちろん、
Youtubeでも使えますのでぜひチャレンジしてみてください◎
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